日本通信がドコモに対抗
先日ドコモが新料金プランahamoを発表して大きな話題となりましたが、その翌日、対抗措置として日本通信が新プラン『SSDプラン』を発表しました。
公式ホームページの記載によると、2020年12月10日(木)に新発売。
SSDプランの容量は16GBですが、ドコモの新料金プランのサービス開始日から20GB自動的に増量されるようになっています。
ドコモの新料金プランは2021年3月以降を予定していますので、ドコモより3か月以上早く低価格の新料金プランを開始することができます。
情報化社会においてスピード感は非常に大切です。
今回の日本通信のような対抗措置は、今後加速していくことが予想されますので携帯料金の見直しを検討せれている方は情報感度を高めて積極的に情報をとっていきましょう。
プラン内容
・サービス開始日・・・2020年12月10日(木)
・データ容量・・・16GB
(ahamoがサービス開始する日から20GBに自動増量)
※データ容量超過後は、1GB250円が自動課金される
ので注意が必要です。
ただし、1GB単位で上限設定も可能
・音声通話・・・ 月間70分無料(超過後は30秒10円)
(大手キャリアは30秒20円なので超過分は半額で利用
できる)
・楽天モバイルのように専用アプリは不要

携帯キャリア業界の収入源はbreakage
そう言った疑問を抱いた方も多いのではないでしょうか?
その秘密が、携帯キャリアの収益源に秘密があります。
その秘密とは、breakageにあります。
breakageとは、実際には使用してのに必要以上の容量を契約しその容量を使うことなく残すことを言います。
また、契約した容量をオーバーした事により追加料金が発生する事を言います。
つまり、
お客さんが無駄に支払った分が大きな利益となっています。
特に3大キャリアを使用している方は非常に高い料金を支払っている方が多く、それらが大きな収益になっていると言われています。
まとめ
今回はドコモの新料金プラン”ahamo”に対抗して日本通信が打ち出した新料金プラン『SSDプラン』について記事にしてみました。
ahamoについては記事に書いていますので見てくださいね。

今後は他社も対抗して新料金プランを打ち出す事が予想されます。
毎月の携帯料金でお悩みの方はプランの見直しを検討するきっかけになるのではないでしょうか?
一日でも早く豊かな生活に近づけるように行動していきましょう。
今回の記事が少しでも役にたったら幸いです。
今後も生活に役立つ情報を発信していきますので楽しみにしてて下さいね。
