将来の事を考えて資産運用をスタートしたいと考えている方必見!
もちろん投資にはリスクはあります。
しかし、その分リターンが期待できるのも事実です。
株式投資は過去の歴史を振り返ると最もリターンを生んできた投資の1つです。
上手くリスクと向き合い、長期・積立・分散を続けていく事で資産形成の大きな手助けになります。
これからの時代は本業の稼ぎだけでは安定した生活は厳しくなってきます。
そのことに気づいている人はまだまだ多くはありません。
しかし、人より早く行動する人ほど将来の結果も大きく変わっていきます。
投資初心者の方は兎にも角にもまずはスタートする事が大切です。
そして、投資の鉄則は”小さく始める事”。
慣れてきたら少しずつ資金を増やしていけば良いのです。
誰でも経験のないことにチャレンジするのは恐いものです。
でもいつまで経っても始めなければ未来は変わりません。
今回の記事が始めるきっかけになれば幸いです。
それでは早速本題に取り掛かりたいと思います。
PAYPAY証券で少額投資を始めよう
最近、年金2,000万円不足問題をきっかけに投資を始める人が増えています。
今回は1,000円から誰でも株式投資を始める事ができるPAYPAY証券を紹介していきたいと思います。
paypay証券はスマートフォンアプリで始めることができる株式投資サービスです。ネット証券会社ランキングでも上位で紹介されています。1,000円からスタートできるので子どもでも始める事ができる気軽さが売りです。
全てスマートフォンで取引できるので、若年層に人気のサービスです。
- 取引できるサービスは
- 米国株
- ETF
- CFD
- つみたてロボ投資
- IPO
NISAやつみたてNISAはできませんが各種サービスの中から少額で幅広い投資サービスができることが魅力です。
投資初心者の方には聞きなれない単語が出てきますがまた記事で紹介していきますね。
ETFの説明はこの記事でしています。良かったらみてくださいね。


株式投資には多額の資金が必要と思っている人が多いのですが、今の時代ミニ株など少額からでも投資は可能な時代になりました。
そう考えている方ならPAYPAY証券は気軽に始める事ができるオススメの証券会社です。
paypay証券のメリット・デメリット
メリット
- スマートフォンでとにかく取引が簡単
- 最低手数料が存在しない
- 会社の成り立ちを漫画で勉強できる
- 確定申告の必要なし
- 未成年でも口座開設が可能(0~14歳の場合は親権者が代理で行うことになります)
- 1株からIPOの応募ができる
- デメリット
- 指値での注文ができない
- 銘柄数が限定されているため少ない
- 取引手数料が高め
ネット証券によっては条件次第で取引手数料が無料の会社もありますがpaypay証券は日本株0.5%~1.0%米国株は0.5%~0.7%の取引手数料がかかるため、無料の会社と比較すると高めです。
売買頻度がおおい方や大口の取引をする方は、手数料によるコストを把握したうえで取引することがいいでしょう。
土日も取引可能です。
しかも24時間対応。
為替手数料…1,000円あたり3.5円
スプレッド…1,000円あたり5円
売買する時には価格差が生じますのでその差のことをスプレッドと言います。
ただし、短期で売買せずに中長期的に投資を考えているのであればスプレッドはあまり気にしなくていいと思います。
paypay証券開設の仕方
現在は6/30まで最大1000円貰えるキャンペーンがあっているのでお得に始められますよ。

口座の開設の仕方についてですがとても簡単に出来ます。取引できるまでは1週間かかりますがネットだけでできるのは嬉しいですね。
口座開設手順
- メールアドレスを送ると口座開設、手続きのURLが送られてきます
- 手元にある本人確認証または、書類のどちらかをタップして氏名や住所などを入力し表示にしたがって進めていきます
- 本人確認書類の提出のアップロードしていきます

株式投資こそ富の源泉
そもそもなぜ株式投資を勧めるのかと言うと、株式こそが富の源泉だからです。
それを表したデータが以下になります。

1802年に株式・長期国債・短期国債・ゴールド・ドルにそれぞれ投資をしたら
2011年にどうなっているのかを表したデータになります。
約200年で
株式…約93万倍
長期債券…約1,500倍
短期債券…約278倍
ゴールド…約3倍
ドル…約20分の1
株式は短期の場合は乱高下の激しい資産ではありますが、
長期で見ると右肩上がりに価値が上がっている事が分かります。
一方、ドルは約200年の間にインフレの影響を受けて価値が20分の1にまで下がっているのがわかります。
インフレとは、物の価値が上がりお金の価値が下がる事です。
日本は長引くデフレ不況の影響でインフレに関して実感がわきにくいかもしれませんが、現金だけで保有しているとインフレの影響でお金そのものの価値が目減りするリスクがあります。
そこで資産を株式・債券・不動産などに分散していくことで安定した資産保全が可能になります。
(資産三分割法)
値動きが安定してきて尚且つリターンが一番期待できる資産になるので長期での資産運用を考えている方にはオススメの投資先です。
資産三分割法についてはこの記事に解説しています。

PAYPAY証券なら1,000円から世界の有料企業のオーナーになれる
最近ではNISA口座を利用した米国株式のインデックス積立投資が非常に人気がありますが、インデックス投資は年利7%前後と安定したリターンが期待できる非常に始めやすい投資である反面、愚直に積立投資を続けるものなので面白みに欠けると言う人がいるのも事実です。
インデックス投資で安定した資産運用をしながら多少のリスクを取ってでも個別銘柄に投資をしてリターンを狙いたい方もいらっしゃると思います。
ただし、個別銘柄を購入する場合多額の資金が必要だと諦めている方も多いのではないでしょうか?
特に米国株式の中でもGAFAMなどの有料企業の株価はこの10年間絶好調でパフォーマンスは目を見張るものがありました。
わかります!私も英語並んでたら…頭痛くなってきた〜。になってましたw
資金もない方でもPAYPAY証券なら取り扱っている米国株式は全て1,000円から取引が可能です。
今をときめくGoogle・Amazon・Facebook・Apple・Microsoftこれらの超有料銘柄5社に全て投資してもわずか5,000円で購入する事が可能です。
これであなたも世界的な超有料企業のオーナーになる事ができるのです。
日本の株式投資の場合はほとんどが100株単位での売買が基本になりますが、米国株式の場合は1株単位からの購入が可能です。
ただし、
Google …約2,300ドル(約25万円)
Amazon …約3,500ドル(約38万円)
など1株当たりの金額が高額なものもあります。
しかし、先ほど述べたようにPAYPAY証券なら取扱っている主要な有料銘柄全て1,000円から投資可能です。
小型株など日本では馴染みのないものは扱っていませんが、日本でも1度は聞いた事があるような企業の株ならほとんど取扱っていますのでPAYPAY証券を開設して少額から取引してみてはいかがでしょうか?
少額からなのでストレスが少なく投資する事ができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は1,000円からの少額投資が可能なPAYPAY証券を紹介させて頂きました。
今後も、投資をする人と何もせずに貯蓄だけで備える人では格差が拡大していく事が予想されます。
この事実はトマ・ピケティ氏が書かれた『20世紀の資本』にも紹介せれておりこれが資本主義の事実です。


将来の不安を何もせずにじっと耐えるのではなく、自ら勉強し行動に移していきましょう!
行動していく事で未来に繋がる景色が変わってくると思います。
もちろん投資は自己責任で行うものなのでご自身のリスク許容度をしっかり把握した上でストレスの掛からない程度の金額で株式投資を行っていきましょう!
今回のお話が少しでも役に立ったら幸いです。
今後も投資・副業・節約など生活に役立つ情報を発信していきますので楽しみにしてて下さいね。
にほんブログ村